デンタルケアセミナー ご質問の回答

たくさんの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。

最後にご記入いただいたアンケートに、いくつかご質問をいただきました。

 

今セミナー講師である、ビルバックの大久保先生にご回答いただきましたので、ご紹介します。

 

Q.歯の内側は、歯磨きが難しいです。しなくてもよいのでしょうか?

 

A. 歯垢は、唾液由来の糖タンパクやミネラルが歯面に付着し、さらに細菌が付着することでできあがります。

 

唾液腺の開口部が上顎の臼歯(奥歯)の外側にあるので、歯の外側に歯垢がつきやすくなります(特に臼歯〜犬歯)。

 

内側も歯磨きをしたい場合は、無理に口をあけず、ボールなどをかませてその間に磨くといいですよ。

 

Q.歯磨きガムを1/4に割ってあげています。歯磨き効果はありますか?

 

A. ガムを噛んでいる時間が重要です。2分間くらい噛むとよいでしょう。

すぐに食べてしまう場合は、人が手に持ち、左右の歯で交互に噛ませましょう。

 

例えば、小型犬がベジタルチュウSサイズを1/4に分割している場合は効果が弱まるので、一つ上のサイズを分割するといいです。

 

Q.歯磨き時、口を開けないので下の歯がうまく磨けません。

どうしたらいいですか?

 

A.ワンちゃん、ネコちゃんの歯磨きは、歯と歯肉の間を磨くことが大切です。

口を開けずに行っても、歯磨きの効果は得られると思います。

 

無理に口を開けると歯磨きがいやになるのでやめましょう。