健康診断

先日、年に一度の職場の健康診断を受けに行ってきました。

 

普段は動物たちの健康診断をする立場の自分が、年に一度患者側に立つ、かなり貴重な体験です。

 

今のところは、幸いなことに、普段ほとんど病気をすることなく、ちょっとした風邪や胃腸炎程度なら病院を受診せずに、動物たちと同じ対症療法をすることで何となく治ってしまうので、病院に行く機会がほとんどありません。

 

ですので、健診とは言いながらも、人の医師に自

                                                               分の体を診てもらうというのはかなり貴重な機会

                   です。

 

。。。にもかかわらず。。。

私は、採血されるのも苦手ですし、バリウム検査も好きではありません。

正直、病院も医者も嫌いです。

 

実は心の中はこんな感じです→→→

もう、いい大人なので我慢はしていますが、もし自分が犬や猫だったら、看護師にがっちり抑えられて治療されるタイプだと思います。

 

 


普段、動物たちには躊躇なく採血し、必要とあらばバリウムを飲ませている立場にもかかわらず、いざ自分がやられる立場となると、いくら年に一度とはいえ、本当に気の重い一日です(^-^;

 

ですが、それでも健診を受けるのは、年齢的に病気が出てきやすい年にもなりましたし、いつどんな病気にかかるかなどということは誰にも分りませんから、せめて一年に一度は健康診断を受けて、大きな病気が進行する前に見つけようと思って受診しています。

 

それは、動物たちも同じことだと思います。

今の私の年齢は、動物に換算すると大体7~8歳。いわゆるシニアに足を踏み入れた年齢です。

 

定期的に健診を受けていただくことで、少しでも病気の徴候を早期発見し、手遅れになる前に治療する。それはとても大切なことだと思います。

 

現代はもちろん治療技術も進化していますが、それと同時に予防医学の分野もかなりの進歩を遂げています。

 

 

動物たちの健康を一番に守れるのは、飼い主である皆さんです。

皆さんの大切な家族のために、ぜひ定期的な健康診断をお勧め致します。

 

 

獣医師 臼井