令和3年度狂犬病予防接種が始まりました🎵
日本では狂犬病予防法という法律によって、わんちゃんを飼っている方は居住している市区町村にわんちゃんの登録(生涯に一度)と、毎年の狂犬病予防接種が義務づけられています🐶
当院では、狂犬病予防注射の他、習志野市、船橋市の代行登録も行っております。🏥
ご希望の際は、市からのハガキをお持ちください✨
《狂犬病予防接種 Q&A》
狂犬病予防接種の際に戴く、よくあるご質問をあげてみました
Q1.去年は冬に接種したけれど、春に接種した方がいいですか?
A .基本的に年一回接種すれば、季節は関係ありませんが、厚生労働省が4月から6月を狂犬病の予防期間としているため、当院では6月までの接種を推奨しています。
Q2 .代行登録を頼むと別途料金はかかりますか?
A .市に届け出るための代行登録手数料(550円)をお預かりして手続きするのみで、追加で料金はかかりません。
Q3 .フィラリアの検査と一緒に接種しても問題ないですか?
A .問題ありません。
処方されたフィラリア薬は接種後、数日経過してから与えるようにしてください。
その他、不明な事がございましたら、いつでもご相談下さい!
狂犬病の病気についてはこちらから
看護師:見原
動物ナビとは、当院に来られている飼い主限定でネットで商品を購入できるシステムです🐶🐱
主に病院でご購入頂いている療法食やサプリメントを取り扱っています。
いつも病院に電話して注文する…重いフードを取りに行く…などの手間が省けます🥺
好きな時間に注文、そして自宅での受け取りが可能です💡💡💡
他にもデンタルグッズや日用品等もありますので、ぜひ覗いてみて下さい。
※ご利用には動物病院の専用コードを入れていただくか、病院名を入力して頂く必要になります。
専用コードが記入されたパンフレットは病院の待合室に置いてます。
早いものでもうすぐ5月、最近は気温もぐんぐんと上がり、早くも夏日になることも。。。 そろそろ蚊も見かけるようになりました。
5月からはフィラリア予防の季節です。みなさんもうフィラリアの検査はお済みですか?
フィラリアは蚊を媒介にして感染する感染症です。そのため、蚊が出現し始めてから1ヶ月後から、蚊のいなくなった1ヶ月後まで(千葉では5月から12月)、毎月1回の予防のためにお薬を飲んでいただく必要があります。
フィラリア予防のお薬ですが、正しくは駆虫薬になります。血液中のフィラリアの幼虫が大きくなって、心臓に到達する前に駆除するお薬です。
このことから、フィラリア症にすでに感染してしまい、多くの幼虫が血液内にいるわんちゃんが駆虫薬を飲んでしまうと、ショック症状を起こしてしまうことがあり、大変危険です!!
フィラリア予防を始める前には、必ずフィラリアに感染していないか確認する血液検査が必要です。
1回の採血で内臓機能の検査もできる、ドッグドックと一緒にすることもできますので、まだ検査のお済みでない方はぜひお早めご予約ください!
看護師 吉野
ゴールデンウィーク期間中も通常通り、診療を行ないます🩺
また、一時お預かりやホテルも行っておりますので、ご利用を希望される方はお電話でのご予約をお願いします🐾
ゴールデンウィーク中、フードやお薬の取引業者がお休みになります。継続のフードやお薬はお早めにご注文ください💊
4月より、当面の間、初診の患者様のネット予約の仕様を一部変更いたします。
変更前:健康診断、去勢・避妊手術の相談、病気の相談
変更後:健康診断、去勢・避妊手術の相談のみ
病気の相談に関する初診の患者様はお手数ですが、お電話にて御予約いただきますようご協力お願いいたします。
また、ご予約の際に備考欄に動物種/性別/年齢などをご記入ください。
記入例 犬(T.プードル)、メス、6ヶ月、避妊手術の相談 など
ご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。