2021年7月13日(火)
■ワクチンとは?
ワクチン接種は伝染病を予防する・重症化させないために必要なものです。
子犬は母犬の母乳を飲むことで母犬が持っている免疫を譲り受けることができ、致死率の高い病気から身を守ることができます。しかし、その効果は生後2-3ヶ月間しか続きません。そこで、伝染病にかかりにくくするため、ワクチンの接種が必要になります。
■ワクチン接種の流れ
初年度:生後6〜8週齢に1回目⇨1回目より3〜4週間後に2回目⇨2回目より3〜4週間後に3回目
その後は1年に1回の追加接種
■ワクチンの種類
5種:犬ジステンパー、犬パルボウイルス感染症、犬アデノウイルス感染症、犬パラインフルエンザ
7種:5種+犬レプトスピラ感染症