混雑緩和の為、今年も平日の15〜16時に予防診療専用の時間を設けています💡
※気になる症状やがある場合、担当医の指名はできませんので、通常診療のご予約をお取りください。
通常診療が予約でいっぱいの状況がございます。当日の急病・急患の場合は、お電話ください☎️(047-411-4808 )
できる限り対応させて頂きます🐶🐱
フード🍚やサプリメント💊を病院に買いに行くのが面倒だな・・・と思ったことはありませんか?
今回は24時間いつでも注文出来て、ご自宅まで届けてくれる、オンラインストアを2つご紹介します!
ロイヤルカナン、ヒルズ、Dr,sなど当院でもよくお出しするフードや、
サプリメント💊、デンタルケア商品🦷を取り扱っています。
ご登録には「病院コード」が必要になりますので、お問い合わせください。
以前お知らせした、ヒルズフード20%offキャンペーンも継続中ですので、是非ご利用ください!
②ロイヤルカナン ベッツホームデリバリー
こちらは、動物ナビではご購入いただけない、ロイヤルカナンのDライン製品ををご注文いただけます!
(パッケージのDのマークが目印です!)
こちらも「動物病院ID」が必要になりますので、お問い合わせください。
これから、雨が降ったり暑い日が増えてくるかと思いますので、是非ご利用くださいね!
看護師 宮本
一部携帯やタブレットで「Safari」というブラウザにて閲覧した際に、ホームページのGoogleカレンダーの箇所に「ロボットではありません」という認証が出てしまい、閲覧できないという事象が最近起こってます。
この表示が出て正常にカレンダーが見られない場合は、 恐れ入りますが、他のブラウザ(Google Chrome等)をご利用ください💁♀️
また、当院では、獣医師出勤表をLINE配信してます💡
病院でも紙での出勤表を配布してますのでお声がけください🏥
ご不便をおかけして申し訳ございません。
子犬ちゃんを新しく飼った方で、お困りの方が多いのは「子犬ちゃんのいたずら行動」です。
子犬ちゃんは目新しいものを見つけると、匂いを嗅いだり、舐めたり、口に入れたりして確認します。
そのため、家の中のものが次々に噛んでボロボロにされてしまう・・・なんてことが起こってしまう方もいるのではないでしょうか?
ただ、このような子犬の破壊行動は本能による、ごく自然な探索行動になります。
また、歯の生え変わりの時期に不快感から破壊行動をする子もいますが、こちらも正常な成長過程であり、この行動をなくすことはできません。
では、どのように対処したらよいのでしょうか?
①毎日噛んでもよいものを与える。
噛む行動をやめさせるためには、まず本能のはけ口を作る必要があります。
噛んでも壊れないおもちゃや、デンタルガムなどを与えると良いと思います。
注意点として、これらのものを与えるときは必ず丸呑みしないかの確認をするようにしてください。
②環境整備を徹底する。
犬の届く場所に噛んでほしくないものは一切置かないようにしてください。
家具など動かせないものを噛んでしまう場合は、ビターアップルなどの商品もあります。
③人の日用品をおもちゃとして与えない。
いらなくなったタオルやスリッパなどをおもちゃとして与える方がいますが、人の日用品を噛む習慣は作らない方が良いです。
これらをおもちゃとして与えると、新しいものでも噛む傾向を作ってしまうことがあります。
④口にしているものを無理やり取り上げることを繰り返さない。
無理やり取り上げることを繰り返すと、やがて何かを口にしているときに飼い主に見つかると、逃げたり隠れるようになってしまいます。
さらに口にしているものを取られないように飲み込んでしまったり、取り上げようとすると唸ったり噛んだりするような問題になってしまうこともあります。
緊急の場合を除いて、子犬が口にしているものを無理やり取り上げることはしてはいけません。
好物と交換したり、おもちゃを与えるなどしてさりげなく取り上げます。
ただし、この方法を頻繁に繰り返すと、好物をもらうために色々なものを口に入れるようになることがあるので、緊急時の対処法としてください。
⑤ちょうだいの練習をする。
口にしているものを合図に飼い主に渡してくれるようなトレーニングを日頃からしておきましょう。
以上が一般的な対処法になります。
ちょうだいのやり方などを含めて不明点があれば、しつけのご相談をすることもできます。詳しくはこちらから
お困りのことがありましたら、スタッフまでお声掛けください。
看護師 城戸
だんだんと暖かい日も増えてきましたね🌞
もう蚊🦟を見かけたなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今年もフィラリアの予防シーズンがはじまりました。
フィラリアは蚊が媒介する寄生虫です。
今回はフィラリア症についてよくある質問にお答えしていきたいと思います。
Q:フィラリアの予防期間はいつまで?
A:蚊が出始めてから1か月後~蚊がいなくなってから1か月後まで。
千葉県では5月〜12月が予防期間となっています。
Q:もう蚊を見かけたからお薬をのませたい!蚊を見かけなくなったからもうお薬はいらない?
A:フィラリア症予防薬は、フィラリアの侵入を防ぐものではありません。
あくまで、犬の体内にいるフィラリアの幼虫を駆除するもので、効果はすぐに切れます。
フィラリアは侵入から2カ月ほどで成虫になるので、その前に駆除すれば、体内で繁殖することはありません。
蚊を見かけたからといって急いで飲ませなくとも大丈夫ですが、蚊がいないからといってやめてしまうとフィラリアをしっかり駆虫することができなくなってしまいます。そのため、月1回の投薬が欠かせないのです。
Q:フィラリアの予防薬は何があるの?
A:フィラリアの予防薬にはいくつか種類があります。
・ネクスガードスペクトラ
おやつ(お肉)タイプのお薬です。
これ一つでノミマダニ、おなかの寄生虫も予防できます。
・イベルメック
おやつ(クッキー)タイプのお薬です。
おなかの寄生虫も予防できます。
・パナメクチン
錠剤タイプのお薬です。
フィラリアのみ予防できます。
使いやすいものを選んであげてください。
Q:フィラリア検査は必要?
A:冬の間お薬をお休みしていた子に関しては、シーズン最初にフィラリアに感染していないことを確認する血液検査が必要になります。
フィラリアに感染している子が予防薬を飲んでしまうとショック症状を起こし命に関わることもありますので必ず検査をしましょう。
只今、当院ではフィラリアの検査と内臓機能のチェックが同時にできる
春の健康診断(ドッグドック)をお勧めしております。
ドッグドックを受けた頂いた方にはお得なクーポンもお配りしていますので
是非ご利用くださいね♪
看護師 冷泉
暖かくなり、すっかり春の季節になってきました🌷
今年もフィラリアやノミダニ予防、狂犬病ワクチン接種など予防シーズンの時期です🐶🐱💉
通常の病院よりこの時期は混雑が予想される為、今年も平日の15〜16時に予防診療専用の時間を設けることになりました。ネット予約はこちらから
※気になる症状やがある場合、担当医の指名はできませんので、通常診療のご予約をお取りください。
通常診療が予約でいっぱいの状況がございます。当日の急病・急患の場合は、お電話ください☎️(047-411-4808 )
できる限り対応させて頂きます🐶🐱